まだ虫食べたことないの?これから投資対象として「昆虫食」がアツい
みなさんは「昆虫食」と聞いたときに何を思い浮かべますか?
「気持ち悪い」で思考が止まってしまったそこのあなた、もったいない。
さかえるは、将来的に昆虫食の需要が上がっていくと思っています。ビジネスチャンスです。
投資対象として「昆虫食」がアツい
・世界の人口はまだ増える。食糧危機も
・虫は他の食べ物より低コストかつ大量に培養できる
・栄養も満点!
・クリアすべきは見た目のみ?イケハヤ(@IHayato )さんに同じく、
ぼくも実は数年内に昆虫食がくると思っている。— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) August 25, 2018
世界の人口はまだ20億人増えると言われています。
農業や畜産だけだと、やがて土地も足りなくなり、環境破壊も起きる。
持続可能じゃないんですよね。水産資源だってこのまま乱獲を続ければいつ尽きるかわからない。
その点昆虫は、スペースが狭くても培養ができるんです。とってもエコ。
プロブロガーであるイケハヤ氏も2014年頃からこの問題について取り上げていますね
>>地球を守るために、虫を食べる」:昆虫食の普及に取り組む「地球少年」篠原祐太氏が熱すぎる
イナゴなんかは昔食べていたし、ハチの子なんて今でも普通に食べる地域はありますよね。気持ち悪い?イリコみたいな魚の形そのまんまの食料食べてるんですし、ものは考えようかと…。最悪粉末にしちゃえばわからないですし。
— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) August 26, 2018
世界の食料問題について、すでに考えている人は考えている。
国連が危機意識を持って世界の食料問題に警鐘を鳴らしているんです。
と、いうわけで移住先で小規模かつ試行的に昆虫培養してみようと思います。生態系への影響の確認や有害物質の混入チェックなど乗り越える壁は大きいですが、チャレンジする価値あり。
— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) August 26, 2018
投資対象としてはもちろんですが、自分でビジネスを立ち上げて、
大手に売却するという未来を描くのも賢いと思うんですよね。
もちろん大量に昆虫を培養した時にかかる負荷(脱走した場合の生態系への影響など)は
きちんと考えていく必要がありますが、試しにやってみる価値はあると思っています。
どなたか一緒に昆虫食ビジネスを小さく始めてみませんか〜?
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