【口コミ・体験記/道後温泉】大和屋別荘に泊まってみたら「日本に生まれたこと」に感謝できた件
なんと!道後の老舗高級旅館『大和屋別荘』に泊まってきました。
結論から言うと、
次の旅行は「海外に行くよりも、大和屋別荘で”日本”を感じよう」と思える素敵な時間を過ごすことができました。
↓ 滞在前のツイート(Before)
\道後温泉♨️ #大和屋別荘 行く/
言わずと知れた老舗旅館!道後で唯一1人のお部屋担当がおもてなしする純日本旅館とのこと。ドキドキ
🚃アクセス🚌
☑︎ 松山市内から路面電車で20分
☑︎ 松山空港からバスで60分〒790-0836 愛媛県松山市道後鷺谷町2-27
TEL:089-931-7771https://t.co/oQJQxavvDc pic.twitter.com/JbSRjG3IKm— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) September 24, 2019
↓ 滞在後のツイート(After)
一回滞在したら、この素晴らしい「異世界」に再訪しないという選択肢は持てない。
でも、今回 @HUNTER___HUNTER さんとのSNSでのご縁がなければこの空間を知ることはできなかった訳だし、
やっぱりその場所を訪れるきっかけというのは口コミや紹介も含む広い「人の縁」なのだなぁ…などと。 pic.twitter.com/qC1Vh7NeiB
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月25日
道後温泉・大和屋別荘の概要
10秒でわかる #大和屋別荘 (予習)
☑︎ 道後の老舗旅館(創業1937年)
☑︎ ミシュランガイド4つ星
☑︎ 超ハイクラス宿(全19室)
☑︎ 1泊3万円代〜10万円超/人
☑︎ 風呂上がり生ビール飲み放題らしい全プラン10万円以上するのかと思ってたけど素泊まりなら1人1.5万円のプランもあるみたい…! pic.twitter.com/pM1MQWj9jL
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
創業は明治元年
大和屋の創業は明治元年(ツイートの1937年は間違いです)。
なんと1868年です。今から150年以上前。
大和屋別荘は、平成元年に新築されました。
時代を超えて人々から愛される宿です。
泣く子も黙る超ハイクラス宿
客室数は全部で19。
その全てに部屋付きの従業員の方がいらっしゃいます。
芸能人や財界、政治家の方など、著名な方々が滞在されることもしばしばなのだとか…。
とはいえ!
「私には縁遠い高級宿だ…」と思ったあなた!
それでいて、一泊素泊まりで2万円を切るようなプランも日付によってはあるようなので、
諦めずに一度はホームページをチェックしてみることをオススメします。
老舗旅館なのに!?大和屋別荘のいい意味で変わった取り組みまとめ
えっ!? #大和屋別荘 ってこんなこともやってるの?と思った3つのこと
❶インスタ34投稿で、フォロワー約4,500人
👉https://t.co/85KybvhONW❷面白い若旦那(@HUNTER___HUNTER)がいるらしい
❸#ハローキティ や #温泉むすめ(@onsen_musume_jp)とコラボしたらしいhttps://t.co/XngiEvowZ2
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
公式Instagramをはじめ、SNSでの情報発信をとても重視している
この投稿をInstagramで見る
今回、若旦那にお話を色々伺う中で心に残ったことが
「素晴らしいものがそこにあっても、伝えられなければ意味がない」
ということです。
若旦那のツイッターでの発信でその魅力を若い年代にも届ける努力を日々重ねているのです…!
こんな考えで若旦那は旅館の今後を考えているらしい
若旦那になったこの1年でやったことは正直、この業界で当たり前に行われて、結果を上げている施策を愚直に真似しただけ. ただどれだけの施設がその「学ぶ=真似ぶ」ということをできているだろうか. pic.twitter.com/nGOKf7lNOd
— いきなり若旦那旅館×SNS (@wakadanna_coo) September 25, 2019
こういったストーリーを知ることで、よりその場所へ行くことの意味や、思い入れが強くなるのではないか、と、私は思いました。
事実、大和屋別荘のすごさを事前にそれほど知らず無邪気に訪れたのですが、
やはり若旦那との(発信を見かけて連絡した)ご縁があったからこそ、素晴らしいものに出会えたのだなぁ…と感じています。
「ハローキティ」や「温泉むすめ」と老舗旅館がコラボ!
温泉むすめとのコラボなど、いい意味で老舗のブランディングをぶっ壊す異色の組み合わせを試行しています。
これも若旦那に話を伺ったのですが、
やはりこの先旅館としてやっていくうえで、「今の状況に安住せず、もっと若い年代に旅館の良さを知ってほしいし、どうしたら伝えらえるのか、常識にとらわれず考えていきたい」
….という思いを伝えてくださいました。
意識低い系若旦那のアチキもついに地上波デビューだよ!💠#家継げ#温泉むすめ#老舗ブランディングガン無視 pic.twitter.com/dkYLAS0GIY
— いきなり若旦那旅館×SNS (@wakadanna_coo) November 28, 2018
なかなかできることではないのだろうなぁ…ということは確かです。
この他にも正統派ブランディングのために様々な取り組みを
ビールグラスや、升、タオルやごろ寝マットなどを自社ブランドとして開発しています。
ビールグラスと升
もうこれだけで美味しさ5倍増しじゃないですか…。
タオル
ごろ寝マット「大和屋シエスタマット」
これが圧倒的にけしからんマットでした。
チェックアウトに遅れそうになったのはこのマットが気持ちよすぎるせいです(妻談)。
荷物の整理が終わって「名残惜しいけどさぁ、そろそろ…」と思ったら
_人人人人人人人_
> 妻える爆睡 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄けしからん…。「大和屋シエスタマット」なんて、けしからんものが部屋に置いてあるからこんなことに…。ヤラセじゃなくガチでスヤスヤしてますw pic.twitter.com/RhAapHlDo6
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月25日
浴衣は全部で31種類!
#大和屋別荘 の浴衣は、毎年反物を1つ仕入れて作っているのだそう。平成元年に旅館ができてから続けているので、今はなんと31種類の模様が楽しめるとのこと。
常連さんの中には特別な浴衣の柄を選んで宿泊される人もいるのだとか。こういうストーリーを聞くだけで、体験ってすごく豊かなものになる。 pic.twitter.com/JvF5sU5EBf
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月25日
大和屋別荘の宿泊体験記
外観
ついに… #大和屋別荘 に到着…!
道後温泉駅から徒歩3分の高台にあって、旅館の佇まいが既に別格感溢れているという…。
創業151周年の大和屋ですが、当別館ができたのは平成元年、ということでなんとわしと同級生であることが発覚…! pic.twitter.com/hvuFZmbgN9
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
道後温泉駅から徒歩3分という好立地にも関わらず、高台に位置するため、行く道すがら道後を一望することができます。
お部屋をご案内いただくの巻
この「お部屋についての説明を聞く」は、大和屋別荘を10倍堪能できるのでオススメです。遠慮せず、申し出てみましょう!
若旦那に #大和屋別荘 のお部屋をご案内頂くの巻
☑︎ 「茶道」を意識した造りに
☑︎ 19室全て違う造り
☑︎ 入り口はいつも指一本分開けている
※ この先「清められています」という意味
☑︎ 畳に囲炉裏の跡もあるやっぱりストーリーを聞いてから部屋に入ると、より居心地が良くなる。 pic.twitter.com/sdIfwziqLt
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
#大和屋別荘 で印象に残っていること
☑︎ 全19室造りが違う
☑︎ 部屋の説明を受けると滞在時間の質が倍になるので「お部屋のストーリー」を現地で聞くのがおススメ
☑︎ 「隠と陽」をしっかり出すのが日本の伝統。全部明るきゃいいってもんじゃない
☑︎ 夏季限定の簾戸(すど/竹の障子) pic.twitter.com/AmfWeApRsi— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月25日
文人たちの作品がちょっとした美術館のように展示されている
文人たちの作品が館内のいたるところにあるのも #大和屋別荘 ならでは…。
🖌正岡子規
🖌種田山頭火
🖌高浜虚子
🖌河東碧梧桐らの作品が、ちょっとした美術館のように堪能できます。デザイナーさんがコッソリ貼って7年発見されなかった🖌斎藤茂吉『赤光』直筆原稿が一番シビれたなぁ…。 pic.twitter.com/O6Wf9WlpfX
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月25日
大浴場(内湯/露天風呂)
お部屋の数も19のみなので、基本的にいつ行っても混雑はしていません。ノンビリとお湯に浸かることができます。
_人人人人人人_
> 露天風呂 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄お客さんのいない時間帯に、若旦那に許可を頂いて撮影しました。ひとことで言うなら「木漏れ日がデザインされてる」。
午後の贅沢なひと時を過ごしました…。 pic.twitter.com/bxacYHlytp
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
木々の隙間から漏れ出てくる「陽の光」がこんなにも気持ち良いとは思いませんでした。
お風呂上がりに「ビールとアイスの二刀流」食べ放題・飲み放題
尊すぎて、警察に捕まるレベルではないかと思います。
ここまで行くと、罪です。マジで。
もう「罪」ですよレベルの
_人人人人人人人人人人人人人_
> ビールとアイスの二刀流 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄#大和別荘 の風呂上がりオプションが尋常じゃない件。温泉入った後に、ビール飲み放題、アイス食い放題は反則を通り越してるでしょ…。夕食を気にせず中庭で堪能しました。 pic.twitter.com/2MARP0gZFe
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
勝利宣言。コールド勝ちです。
風呂上がりにウォーターサーバーならぬ「ビールサーバー」。チート感がすごい。 pic.twitter.com/RXqFcw2PyT
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) September 24, 2019
さらに風呂上がりに追い打ちをかける輩がいまして….
_人人人人人_
> アイス <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄☑︎ #大和屋別荘 の升に盛り付けも良し
☑︎ アイスモナカにするも良しここは天国ですか? pic.twitter.com/o3kYvteQzh
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) September 24, 2019
なんと、夜中でもアイスが食べられる
背徳感がすごい・オブ・ザ・イヤー2019受賞。万歳。
21時台にお眠りになった妻えるが急に「むくり」と24時に起床したかと思ったら、急に「アイス食べたい」との無茶振り。
無茶振りじゃなかった… #大和屋別荘 なら部屋から徒歩30秒でで升入りアイス手に入った…ということで深夜のアイス。これ刑法で罰せられない?大丈夫? pic.twitter.com/hwBCSwjSVZ
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
ちなみにこれは大きな声では言えませんが….
お部屋の露天風呂で日本酒片手に食べると最高です。
ちなみにこのツイートは、夕食をたっぷり2時間堪能したあと、お部屋についてる露天風呂より日本酒を片手にお送りしております。ええ、そうです。チートってヤツです。
控えめにツイートしてても自慢っぽく見えてしまうのはもう宿のせいです。 #大和屋別荘 が悪い。わしは悪くない。 pic.twitter.com/nDvvZbIfVF
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
中庭などの共用スペースもオススメ
また #大和屋別荘 の中庭も不思議な空間で。外でもなく部屋でもない、それでいて心地よい風が吹いている、風呂上がりや食後には動けなくなること間違いなし。
プライベートスペース以外でも、ゆっくりくつろげる空間がいろんな場所にありました。 pic.twitter.com/SwZ74sIsak
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月25日
今回滞在したのは「梅の間」
今、滞在している #大和屋別荘 、正直言って想像の域を遥かに超えていました。
携帯もうさわりたくないもん…。1分1秒を堪能したい、と思える空間。なんですかここは。実況する時間すら惜しいので、ちょっとツイッターランドからは一旦離脱します。 pic.twitter.com/yBpY6HpJx4
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
ちなみにこのツイートは、夕食をたっぷり2時間堪能したあと、お部屋についてる露天風呂より日本酒を片手にお送りしております。ええ、そうです。チートってヤツです。
控えめにツイートしてても自慢っぽく見えてしまうのはもう宿のせいです。 #大和屋別荘 が悪い。わしは悪くない。 pic.twitter.com/nDvvZbIfVF
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
結論だけ言うと『日本に生まれたことを感謝したくなる』空間でした。
でも、ちょっと真面目にこれだけは言いたい。『日本に生まれて良かった』としみじみ感じることができる場所って、今すごく少なくなってるんじゃないかな、と。
写真を撮るのに疲れてタイムラプス放置してのんびりした時の感想が『日本に生まれて良かった』です。 pic.twitter.com/EuJgBkmIXa
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
「生まれた国のありがたみを知ることができる」って、海外旅行でしか体感したことがなかった。でも、本当に洗練された自国の文化に触れた時に「この国に生まれて良かった」って思うんじゃないかな。
そんな場所を、わしも創れたら、と強く思った。「画一化されたもの」ではないことは確かだ。 pic.twitter.com/GfnAJwthFz
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
大和屋「別荘」との名がついている理由がなんとなくわかった気になる、そんな空間。
#大和屋別荘 に滞在して「宿泊」の意味が根底から覆った。むしろ宿泊ではなくて、宿自体が「目的地」になって、なおかつそこで「滞在するその時間」こそが価値だと思える場所だということ。
と、いうところまで書き進めて、「そうか、だから『別荘』なのか…」などと勝手に納得してしまいました。 pic.twitter.com/4XtmH0Tu8L
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月25日
「贅の限りを尽くす」とはこのこと、というお食事シリーズ
ここで陳腐な感想を述べるのはやめておきます。
どうぞまずは、目で楽しんでください。
とにかく、美味しかったです。
ちなみに夕食・朝食ともに全室部屋食です。
夕食
前菜
日本酒を堪能します
豆腐のお椀
鮪に、縞鰺に、マスの刺身。
マスの食感が絶妙でした。
ハモの玉子とじ
牛ステーキ。口の中に入れた途端消えるくらい柔かったです。
タコの酢の物
締め
朝食
朝食後は朝風呂へ…お部屋の露天風呂でノンビリ
おはようございます。「木漏れ日って気持ちいいな…」と思いながら部屋の温泉に浸かってツイッターをいじりつつ脳みそのリハビリをしている、ごく控えめに言って最高の朝です…。至福…。 pic.twitter.com/Pak5wc7WxL
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月24日
【若旦那のご招待】ちなみになぜ、大和屋別荘に泊まれることになったのか。
SNSで、大和屋別荘の若旦那が「ご招待企画」を行なっていたからです。
\若旦那の懐が厳しくなるまでご招待/
対象:フォロワーさん(DM送れないので)
人数:1組3名まで(本人+ご両親とかステキ✨)
期間:若旦那の懐が厳しくなるまで(スグ通知します!w)
資格:希望日・人数を添えてRT or DM(大和屋別荘への想いなどあれば泣いて喜びます🤲)
💠続く💠
— いきなり若旦那旅館×SNS (@wakadanna_coo) August 17, 2019
半信半疑ながら応募してみたら…
泊 ま れ る こ と に
わしは夢でもみているのか…
_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 道後温泉・大和屋別館に泊まれる <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄「いい意味で敷居の高い高級旅館イメージを壊そうとしている」大和屋の若旦那( @HUNTER___HUNTER ) に会ってみたいと思ってDMしたら… pic.twitter.com/e11m8uzs4C
— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) August 16, 2019
若旦那の勇太さん、今回は本当にありがとうございました!
あなたも滞在してみよう!道後温泉・大和屋別荘をウェブでチェックする
公式サイトが最もお得に予約できるようです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
あわせて読みたい
松山市内の観光おすすめスポットは….
松山市内の『大街道商店街』を散策
☑︎ 🚃道後温泉→大街道
☑︎ 🚶♂️大街道商店街
☑︎ 🍜ラーメン瓢太で昼食
(前に @booichiro @kameinanae に教えてもらった)その他にも松山市周辺は
☑︎ 松山城
☑︎ 坂の上の雲ミュージアム
☑︎ とべ動物園(@tobezooofficial )などおススメ! pic.twitter.com/PMtDUDzheN
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月25日
実は道後や松山市内から2時間以内で行ける島がある
ちなみに松山市内から #周防大島 は、
🚃 20分
🚢 60分合計『1時間半』もあれば着いてしまうので、下手するとしまなみ海道と同じくらいの時間で到着します。
\松山からすぐだから遊びに来てねー/https://t.co/g6uiyG4FhW pic.twitter.com/R0eClbOxE1
— さかえる@20代で脱サラして田舎へ (@sakaeruman) 2019年9月25日
コメント