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2018年1月31日bitFlyerに上場!LISKの概要

bitFlyerに新たなアルトコインが上場しました。その名もリスク(LISK)。riskと日本語の音が似ていることから何だか一瞬ギョッとする名前ですが、いったいどのような通貨なのか、解説していこうと思います。

2018年1月31日bitFlyerに上場!LISKの概要

コインチェックを利用されている方はすでにご存知だったかもしれませんが、1月末のbitFlyer上場ニュースで初めて知った方も多いのではないでしょうか。LISKの概要は以下の通りです。

「LISK」は分散型アプリケーションプラットフォームであり、イーサリアム(ETH)と同じようなスマートコントラクト属性の通貨です。超簡単に言うと、「ユーザー同士で約束しておいたことが自動的にできる仕組み」です。例えば、仮想通貨で代金を支払ったら勝手に商品が発送される、といったイメージです。

「分散型アプリケーション」とは、

システム管理者が不在でも自動的に動き、ユーザー同士が直接取引を行えるアプリのことです。「非中央型」などとも呼ばれています。

「プラットフォーム」とは、

コンピュータにおいて、ソフトを稼働せる基盤(オペレーティングシステム (OS) やハードウェア)です。「Windows XP」のようなものです。

「スマートコントラクト」とは、

契約行動をプログラム化し、自動的に実行しようとするものです。自動販売機に「仮想通貨を送金すると、自動的にジュースが出てくる」のようなイメージだとわかりやすいでしょうか。

LISKに関する基本情報

通貨単位 LSK
取引開始日 2014年1月
アルゴリズム Proof of Stakes
発行上限 なし(価値の安定を図るため)、半減期あり
発行量 coingecko参照
時価総額順位 coingecko参照(2018年2月4日時点16 位)
取引所(国内) bitFlyerCoincheck、のみ
取引所(海外) Binance、BITTREX、Poloniex他
ブロック生成サイクル  約11秒
公式ページ リンク
ブロックチェーンURL リンク
 White paper

https://www.coingecko.com/ja/%E7%9B%B8%E5%A0%B4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/lisk/usd

※通貨単位とは、例えば円(JPY)、米ドル(USD)、ビットコイン(BTC)のようなもののことです。

LISKの前身は、「Crypti」というプロジェクトであり、分散型アプリケーションプラットフォームの開発を目的としたものでした。このプロジェクトメンバーが当初のプロジェクトとは別に開発を始めたのがLISKです。

LISKの特徴

サイドチェーンを使用している(バックアップ帳簿が利用されておりセキュリティが強い)

メインのブロックチェーンではなく「別帳簿」に契約を書いているので、不正があったり、バグが発生しても「バックアップから復元」ができるようなイメージです。

javascriptが使われている(ETHより開発者が扱いやすい)

「javascript」は、プログラミング言語の中でも割と一般的に使われる言語です。

「スワヒリ語ではなく、アラビア語でもなく、英語でやりますよ~!」的な話です。いろんな開発者が関わりやすいということですね。

イーサリアムでは、Solidityというイーサリアム独自開発言語で、イーサリアムで分散型アプリケーションの開発をしようにも、はじめにSolidityを覚えなくてはならないので大変です。

Delegated Proof of Stake(DPoS)という承認方法を採用している(先行者有利?)

DPoSでは、取引承認を行う人を通貨の保有者による投票で選出し、割り当てられた順番に応じて取引承認を行っていきます。ちなみに投票権は、通貨の保有量に応じて割り当てられています。もちろん承認した場合には、報酬として新規発行されたLISKが配布されます。

「先行者が有利だ!」と憤る気持ちは分からなくはないですが、私自身は、開発に関わる主体となっている方がよりその通貨が発展しやすい仕組みだと評価していますが、この部分は正直評価が難しい部分でもあると思います。

LISK関連のニュース

2016年に行われたICOで資金を調達しています。マイクロソフトとの提携したこともあり、一時大きな話題となりました。

イーサリアムに比べてまだニュースが少ないため、私も調査中であるのが正直なところです。今後大手企業などと連携案件が出てくれば大きく取り上げられる可能性も高まってくるのではないでしょうか。

LISKを購入するには?

安心安全第一ならbitFlyer

bitFlyerはコインチェックのハッキング事件を受けて、セキュリティ・顧客資産保護に関する取り組みについてを発表しました。国内取引所の中でも最も歴史が古く、リクルートなど様々な大手企業が出資しています。また、国内取引所ではトップクラスの資本力を誇っているので、安心安全を重視するのであればbitFlyerが良いでしょう。

bitFlyerの鬼スプレッドが気になるならBinance

Binanceは香港資本の取引所で、取引量は世界でもトップクラスです。技術力にも定評があり、チャートが見やすいことから国内外のトレーダーから愛用されています。取扱通貨が圧倒的に多いため、私自身非常にお世話になっているサイトです。

bitFlyerで取引すると、手数料がかかる分、買うだけで数%高値づかみした形になりますので、価格にシビアになりたい方は、Binanceを利用すると良いでしょう。

LISKの今後

2018年2月20日にリブランディングが行われる予定です。つまり、今月中にはリブランディング戦略がお披露目され、リスクの更なる発展が見込まれています。

進化したプラットフォーム、新しいウェブサイトが発表されるようなので注目ですね!

https://blog.lisk.io/lisk-relaunch-5a049ab2c281

まとめ

  • どんな開発者でも使える言語が使われており、開発がしやすい=発展の可能性が大きい(JavaScriptを活用)
  • 発行上限はないが、新規発行量が年々減少する(価値が安定する=応用しやすい)
  • 記録が「別帳簿」でも管理されているのでセキュリティが高い(サイドチェーン)

2017年にLISKの価格は約100倍になりました。実質的にイーサリアムの上位互換のような機能を有していることもあり、私自身は非常に注目しています。