動く事務所 モバイルハウス 「さかえる号」づくり3つのこだわり
動く荷台の家「モバイルハウス 」を製作しているのですが、
特に、意識していることについて、ブログに残しておこうと思います。
こちらは2018年にワークショップで製作したモバイルハウス
モバイルハウスかんせーい!
感動!#エコビレッジゆるゆる#藤野 pic.twitter.com/mu6O4PZdHb
— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) September 2, 2018
1年越しで実現させている、自作のモバイルハウス
廃材で製作した荷台の動く家 #モバイルハウス『#さかえる号』の外装と、走りながら整える中の様子はこんな感じ。
今回防水はかなり手を抜いたので、晴れの日限定で走らせようと思います…! pic.twitter.com/sE9W13jXrR
— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) October 8, 2019
❶ 「廃材」を使うこと
人が減り、モノが余る世の中になることは間違いない。
「捨てられるもの」でもう一度価値を生み出すことにこだわっています。
❷「もらいもの」と「借り物」で人の縁をつなぐこと
お金を積めば簡単にできるかもしれない、数日でできるかもしれないことでも
「廃材をもらうこと」
「工具や作業場所を借りること」で、
コンセプトの説明や、作業の意図などをきちんと話すことになる。
モバイルハウス を介した人とのつながりをデザインすることに、こだわっています。
❸「共に、作る」こと
「既製品を買う」のではない分、いくらでもカスタマイズできる。
言い換えればいつまでも完成しない。
「関わる人の色」がいつでも反映させることができる「動く、変化する憩いの場所」になる。そんなこだわりも持っています。
ワークショップもやってます
と、こんなことを考えて製作しています!一緒に作業してくださる方、募集中です。半日でも、1時間でもOKです。ご連絡お待ちしています。
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