「ど安定捨てて島移住」した、さかえるです。
台風や地震が来るたびに思う災害への備えについて、サクッと考え方をまとめました。
🚰災害の断水に備えて20ℓのポリタンクに水をためながら…
・歩いていけるところに綺麗な水路あり🏞
・庭に出ればナスとニラとみかん🍊
・近所の畑にはいざとなったら食えるものが大量に…都市とは違うリスクがあることも事実ですが「自分の身の安全を確保できれば」なにが起きてもなんとかなる
— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) October 6, 2018
🥕買い物環境はやはり悪いのですが、
・通販がふつうの配送料でサクッと届く
・買いだめストック作戦で何とかなるし、買いだめしておくことで防災上は「日常的な備蓄」になるんですよね…これって結構なメリットだったりするような。計画的に献立も決まるし、まとめて買うから単価も下がるし…
— さかえる/ど安定捨てて島移住@山口県 (@sakaeruman) 2018年10月6日
災害への対応を考えると「インフラが弱い」からこそ、
・防災意識
・自然に対する知識は都市にいる人たちよりも高くなると思うし、いやでも覚えることになる。実際に田舎に住みはじめてぼくもそうなりましたし。結局いざというときに使える備えと知識がいちばん重要だと考えています💡
— さかえる/ど安定捨てて島移住@山口県 (@sakaeruman) 2018年10月6日
日頃の備えや心構えとして「準備できる素地がある」ところがいいですね〜。
オススメの防災グッズ5選
(1)まずは1家に最低1つは準備したい「非常持ち出しバッグ」
市販の「防災バッグ」を買っておけば必要資材は一式揃っています。
多少値段は張りますが、日本において過去M7クラスの地震は10年に1度の頻度で起きていますので、最低限の備えとして準備しておくのは必須だと思います。
(2)やっぱり必要なのは「飲み水」
大人が1日に飲むべき水の量は3リットルとも言われていることから、
我が家では2Lペットボトル最低6本は常時備蓄があるようにしています。
ミネラルウォーターは生活の色々な場面で使用するので、
使用しつつ少し余分に補充していく「消費備蓄」という考え方で良いかと思います。
Amazon定期便を利用するのも賢い選択でしょう。
(3)停電時の明かりとして大活躍する「ランタン」
普段インテリアとして使えるアンティークランタンが大活躍してくれるはずです。
ちなみに妻がお気に入りのランタンインテリアはこちら。
スヌーピーが好きな方にはウケるはず…!
ランタンであれば、ロウソクのように火事の心配もないですし、安心ですね。
(4)電気が止まった時に重宝するのが「ガスコンロ」
東日本大震災のときにも大活躍したとガスコンロ。
料理に使うだけでなく、冬場に冷たい水を温めて身体を拭いたりする用途としても使えます。
我が家ではカセットボンベもあわせて備蓄しています
(5)「トイレを流す水」に困らないように。これがあれば断水も怖くないポリタンク
我が家はこれをお風呂場に置いて、いざという時に備えています。
意外と困るのが「トイレを流せない」という問題です。
かと言って毎日風呂の水を残しておくのも面倒…という人にぜひオススメです。
防災対策全般については、東京都が出している「東京防災」がオススメです。
インターネット上では東京都が無料で公表しているので、ぜひご覧いただくと良いと思います。
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