新しい挑戦をするときに心がけている8つのこと
チャレンジをするときに大切にしている考え方
☑︎ 全員から理解されることはありえない
☑︎ はじめは、うまくいかなくて当然
☑︎ はじめは、誰もがシロウト
☑︎ トラブルや問題は必ず起きる
☑︎ 何度でも復活できればいい
☑︎ 致命傷だけ避ければいい
☑︎ めげない心が一番大事
☑︎ 人を頼る— さかえる🏝ひじき漁師 (@sakaeruman) January 8, 2019
全員から理解されることはありえない
新しいことを始めようとすると、周りの全員が賛成、ということはありえません。
むしろ反対されて当然、くらいの心持ちでいることが大切です。
表に反対意見が出ていない場合でも影で言われているもんだ、くらいに思っておくと、いざ誰かに悪く言われても気にせず前に進めます。
はじめは、うまくいかなくて当然
ほら、やっぱりうまくいかないじゃないか!と思うかもしれません。
逆になんで最初からうまく行くと思うんですか?
徹底的に事前の準備をしたところで、新しいことをやるときは誰もが初心者です。
最初はうまくいかなくて当然なのではないでしょうか。
はじめは、誰もがシロウト
そりゃそうですよね。イチローだって野球を始めたときはシロウトだし、
どんな大企業も最初はシロウトが始めたこと。
トラブルや問題は必ず起きる
何かトラブルや問題が起きたときに
「ほらやらなければよかった」と思うのか
「あーやっぱり起きたか。仕方ない、どうすればいいか考えよう」となるのでは大きな違いがあります。
トラブルはむしろ確実に起こるもの、という感覚でいれば不測の事態にも慌てず対応できます。
何度でも復活できればいい
エジソンだって何度も失敗してるんです。
凡人の自分たちが一発で成功するはずなんてありません。
七転び八起き。何度でも立ち上がってチャレンジし続ければいつか花開きます。
「100%雨を降らす雨乞い」の話をご存知ですか?
「雨が降るまで雨乞いをすれば」100%です。
要するに、結果が出るまで手を替え品を替え頑張り続けることができれば、
成功することは難しいことではないのです。
致命傷だけ避ければいい
いきなり大きな設備投資をする
いきなり大人数雇う
いきなり事業規模を拡大する
こんなことをして「固定費」を上げてしまうと失敗した時に首が回らなくなります。
大事なのは「小さな失敗から気づく機会」をたくさん作ること。
固定費を下げて「今そこにあるもの」でコストをかけず挑戦してみると良いでしょう。
めげない心が一番大事
とにかく何か新しい挑戦をするときは、
うまくいかなくても何度でも起き上がること
が必要になります。めげずに何度も向かっていく強い心があなたを助けてくれます。
人を頼る
時には辛くなることも、
壁にぶち当たって悩むこともあるでしょう。
他の誰かに助けてもらったり、一緒に手伝ってもらったり
しんどいときは話を聞いてもらうだけでも良いと思います。
一人で抱え込まず、サクッと誰かを頼りましょう。
三人寄れば文殊の知恵、です。
まとめ
「失敗は成功の元」。
いかに心・身体・資金的な致命傷を負わずに挑戦を続けるかが、
新しい挑戦の成否を分けるのではないでしょうか。
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