限界集落はヤバイ状態だから発想の転換が必要?いやいや自分の脳みそ転換したほうがいいですよ、という話
「限界集落はヤバイから発想の大転換が必要ダ!」というクソ意見は断固として封じていこうと思っている。例えば「移民」だとか「特区」だとか。
限界集落は「ちょっと手を添えるだけ」でいい方向に向かう可能性のあるところだ、という客観的な事実をキチンとみてほしい。今ある幸せを壊す必要はない
— さかえる🏝漁船もらった (@sakaeruman) November 4, 2018
なぜか。人口の構成からして、
限界集落は「ほんの数%人やお金の動きを変えれば」自然と今までと違う流れが生まれるところなんです。客観的な事実です。そこに超特別な「何か」は必要ない
自然発生したいい流れでできる「新しい動き」を否定するつもりはないが「おしつけの大転換」は迷惑でしかない
— さかえる/ど安定捨てて島移住@山口県 (@sakaeruman) 2018年11月4日
❌「地方や限界集落はヤバイから発想の大★転★換が必要」
⭕️「地方や限界集落こそ、ちょっとした動きでいいサイクルが簡単に生まれるので”今そこにある文化や生活”を大切にしながら、未来へ向けたチャレンジができる」
ここをはき違えてはいけないと思っている。
— さかえる🏝漁船もらった (@sakaeruman) November 4, 2018
移民とか〇〇特区とかすぐ言い始める人がいるんですが、
いやいや待てよ、と。
そんなことしなくても、ほんの少し人の流れとお金の流れを変えるだけで
すごくいい流れが生まれるんです。
そこに無理をしたことによるシワ寄せは生じない。
この本に全て「ちょっとの動きで地方は変わる」ことの客観的事実が載っています。
突飛な発想で目立とうとするのではなく
しっかりと勉強して、客観的な数字を読みとき
冷静な目でこれからの地方を見ていきたいですね。自戒を込めて。
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