【リモートワーク】社内決裁に電子印鑑を使っても良い根拠を解説!(認印に法的な要素はそもそもない)
え、すごい!これめちゃ最高…。
シャチハタが電子印鑑を無料開放している…!
・WordやExcel、PDFなどに捺印
・通常1回100円→6/30まで無料!
・社内決裁印(認印)はそもそも法的意味をほとんど持たない
・社会的に「たぶんその本人が捺したであろうという判断」は変わらない使 え る !! https://t.co/lP6b7ZSYFY
— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) April 12, 2020
シャチハタが電子押印サービスを無料公開しているので、改めて調べてみました
認印にはそもそも法的効力などない(意味がない)
また、認印についてもそもそも法的効力がないものなので、
(1)紙に印刷して捺印(認印)=社会的に「たぶんその本人が捺したであろうという判断」しかできない
(2)電子上で捺印(認印)=同上
(3)結局社会的に(1)=(2)である
つまり、認印の場合は紙に押そうが、電子データで押そうが
「意味がほとんどない」点においてはほぼ変わりがない
…ということのようです。
認印の効力は「書類上にテキストで名前を記入する」とほぼ同じということ
調べて改めて思ったけど認印ってマジで意味ないんだなぁ。書類上にテキストで名前を入力するのと変わらないってことじゃないすか。印鑑っぽくして電子上に押印するのも無意味なんだから、認印レベルのものはテキストで作成日付と作った人の部署・氏名を書けば十分ってことでしょ…。そうしようよ…。
— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) April 12, 2020
わざわざ紙を印刷して押印する、という作業がなくなりますように…。
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