大都市で「地方創生やったフリ」をしている人にシンプルにお伝えしたいこと
「地方創生」と名のついたグループにいくつか入ってるんだけど、東京のキレイな会議室で理論と事例を学ぶ勉強会やセミナーばっかりやってる。一つだけ言わせて?実際に地域に来て草刈りしたり、祭りの準備する方が100倍勉強になるよ。事件は東京の会議室で起きてるんじゃない。地域で起きてるんだよ!
— さかえる🏝漁船もらった (@sakaeruman) February 13, 2020
ずーっと東京で「地方創生」に関する会議やセミナーに参加してる人に言いたい
・現場に人足りてねーぞ
・地方に来て草刈りしろ
・空き家の片付け1度でもしてみろ
・地域のじっちゃんばっちゃんと話せ
・成功事例視察してないであなたが地域で事例作れや っ た フ リ は も う や め ろ
— さかえる🏝センス0でも複業10コ (@sakaeruman) February 13, 2020
もちろんわし自身も2018年までは大都市で事例集めや、地方創生セミナーに行ってまさに「やったフリ」をしていた人間のひとりなので
あまり偉そうなことは言えません。
でも、あなたのその「地方創生」、本当に地方に何かいいことありますか?
なんとなく現場にサクッと行っただけで「現場に近い感」出してませんか?
足りないのは実践者です。理論武装する人は都会に溢れてます。
「それっぽい答え」を机の上で出せる人も、溢れています。
足りないのは「事例を作る人」です。仲間が欲しいです。
どうか、このブログをみてくださった一人でも多くの人が、実践側に少しでも回ってくれますように。
山口県の島でお待ちしています!
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