地方活性化で必要なのは「子育て世代の女性」の意見ではないか
いまわしが活動している島は
・高齢者が全体のうち50%という「先進地域」
・子どもが少ないと思いきや統計的にみると実は全国平均並み
・18歳以降は他の地方と同じように「一旦外に出る」
・他の地方と違うのは「若い女性が戻ってこない」という状況。
— さかえる🏝漁船もらった (@sakaeruman) January 21, 2019
過疎が進んでいる地域を分析すると、実はもう問題点って何か分かるんですよね。
「若い女性に戻ってこない理由をあらいだすこと」が課題であることは明らか。
こればかりは「その世代」の意見や感覚を聞いてみるしかないと思ってる。
想像じゃ分からないという現実をしっかり理解すべきだな、と。
— さかえる🌴年収1,000万捨てたアラサー (@sakaeruman) 2019年1月21日
したがって、今後10年〜30年間で考えた場合に「女性の意見」というものがいかに重要であるかをもっと真剣に考えなきゃいけないなーと。
地方で活動していると現役ママ世代〜若い女性の意見が反映される機会ってかなーり少ないという肌感覚。あたりまえのことかもしれないけど改めて気づいた。
— さかえる🌴年収1,000万捨てたアラサー (@sakaeruman) 2019年1月21日
妻えるも含め、いろんな世代の女性とお話ししていて感じるのは「遊び(観光の場所)」と「生活(生きる場所)」はしっかり分けていて「現実的なものを鋭く捉えている」ということ。
❶出会いの場、❷仕事の環境、❸教育、など。男だけが集まってワイワイやってもダメやなこれ、というのが率直な感想。
— さかえる🌴年収1,000万捨てたアラサー (@sakaeruman) 2019年1月21日
自分の想像力の及ばない部分は、
「素直にその立場にいる人の意見を求める」ことを忘れないようにしよう、と思いました。
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