他人や組織の対応をバカにしたり、批判するのではなく自分自身の「べからず集」としてノウハウにしてしまえばいいんです。「あれはダメだ」と言うとスッキリしますが、スッキリする以外のメリットはない。
「あーダメだな」と思ったことも自分の血肉にしよう。
— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) November 17, 2018
批判して、相手や組織のダメさ加減をスパッと切ると、さっぱりするんですよね。あたかも自分が賢くなったような勘違いをしてしまうことも。
でも、気持ちいいだけです。そこから何も生まれない。
批判された相手も気分が悪くなって批判した自分を恨むかもしれません。いいことないですね。ダメなことを「ダメだ!」と真正面から断罪しても、物事は全く好転しないんです。
批判している暇があったら、それも自分の「べからずリスト」にそっとINして前に進んで行くべきだな、と気づきました。
誰かを痛烈に批判したい、そんなあなたにはこちらの本がオススメです。
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初月は無料で1冊聴くことができます。本は耳で聴く時代になりつつあるので、これを機会にぜひどうぞ〜
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