「せとうちのハワイ」周防大島の「集落支援員」になったよ!これから地域のために頑張ります
ぼくは2週間前、6年半勤めた会社を退職しました。これから山口県の周防大島町に夫婦で移住します。
「集落支援員」という役職で、人口300人の限界集落の活性化について町役場から個人で業務の委託を受けます。平たくいうと、個人事業主。
— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) September 1, 2018
「集落支援員」ってナニ…?という方はこちらをどうぞ
平たくいうと「過疎地域の活性化のお手伝い」です。
ちなみにさかえるは、周防大島町にある人口約300人の限界集落
「白木半島地区」
の活性化についてお前は頑張ってくれ!といわれています。
人口が1.7万人いる周防大島のうち人口約300人の地域なので、島のごく一部です。
視点を狭くし過ぎても地域の発展には繋がらないため、
当然周防大島町としての発展や、山口県、ひいては日本の発展や地球環境のような壮大なところまで思考をめぐらせながら活動していこうと思います。
2018年10月1日に無事着任しました
📰地方紙デビューしました
「瀬戸内のハワイ🌺」の片隅から、面白い動きをつくります。退職こそしましたが、死ぬほどお世話になった大好きな会社や同僚たちへの恩返しもしたい。獅子奮迅の働きをしようと改めて決意しました
30代の気力体力あふれる時期は、人手の足りない地方でゴリゴリ働きます pic.twitter.com/xlNwoLsj12
— さかえる🏝田舎に仕事がないはウソ (@sakaeruman) October 1, 2018
説明資料や要綱によれば
地域の実情に詳しく、集落対策の推進に関してノウハウ・知見を有した人材が、地方自治体からの委嘱を受け、市町村職員と連携し、集落への「目配り」として集落の巡回、状況把握等を実施する
…とのことですが、
せっかく7年近く勤めた大好きな会社を退職してきたので
「集落の巡回」「状況把握」にとどまらず『等』の部分をいかに膨らませることができるのか、知恵を絞りつつ動いていきます。
巡回したり状況を把握するだけなら誰でもできますからね…。
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