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「投資」は怖い?初心者にありがちな誤解を解きましょう

まだ銀行に預金してるの?

「お金を貯める」というと、

  • 普通預金
  • 定期預金

この2つを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。私もかつてはそうでした。

いかに「利率の良い」預金に預けるか、いかに「資産を減らさないか」ばかりを考えて、通帳記帳の度に増えて行く残高の数字を見ながらニヤついていたものです。この考え方が変わったのが、勤め先の「運用部門」に足を踏み入れてからのことでした。

預金に資金を寝かせて置くことは、機会損失? 〜銀行預金は一種の運用〜

意外かもしれませんが、「銀行への預金」は運用の一種です。皆さんは銀行へ資産を預けているのではなく、「銀行へ資金を貸している」のです。その対価が、預金金利です。

2018年5月時点では、仮に大手金融機関の定期預金口座に100万円預けた場合、金利は良くて約0.02%です。1年間寝かせておいても、利息はなんと200円。ATM手数料数回分、他行口座へ送金すると下手をすると一回で利回りマイナスです。「極めて効率の悪い運用手段」であることがお分かり頂けるかと思います。「手数料を払って、資金を預かって貰っている」という感覚の方は結構多いのではないでしょうか。

十数年前までは、金利が5%という時代もありました。100万円預けていれば年間5万円収入があったということですね。4人家族でディズニーランドに行けてしまいますね(物価上昇率はここでは無視します)。つまり、一昔前までは、預金が一種の運用手段になっていたのです。

では、どうすればよいのか?

ひと言でいうと、「お金に働いてもらう(余剰資金を運用する)」ということです。

企業の運用部門では、すぐに使わないお金(余剰資金)は、必ずといってよいほどマーケットで運用に出します。例えば、1日後に債券を購入して、2日後に再度売却する、というような取引でも、銀行の預金にお金を寝かせて置くより、「お金が働いてくれる(金利収入が得られる)」のです。

私たちの家計に置き換えてみるといかがでしょうか。数ヶ月後迄使わないお金が、働きもせず、文字通り「眠っている」のではないでしょうか。

…とはいえ、じゃあ具体的にどんなもので運用すれば良いんですか?となるのが自然な流れですよね。

具体的な運用手段

筆者は次のものを組み合わせて資金を運用することで、平均年間10%の収益を確保してきました。このままいけば、投資原資が7年で倍になる計算です。「もったいぶらないでとっとと教えなさいよ」という読者の声が聞こえてきましたので、思いつく限り運用手段を記します。

当ブログ人気記事の「「投資資金が倍になった」は単なる幸運?少額からでもできる着実な資産運用を考える。」でも解説していますのでぜひ参考にしてみてください

  1. 債券
    1. 日本国債(国の借金。裏返すと、購入者は国に「お金を貸している」)
    2. 地方債(東京都が発行している債券など)
    3. 海外債券(最も有名なのは、米国債)
    4. 国内債券(例えば、ソフトバンク債)
    5. 仕組み債
  2. 不動産
    1. REIT (不動産投資信託)
    2. アパート投資
    3. マンション投資
  3. 株式
    1. 国内株式
    2. 海外株式(先進国)
    3. 新興国株式
  4. FX(信用取引含む。素人が手を出すと焼き討ちに遭うケース多数)
    1. 外国為替取引
    2. 株式レバレッジ取引
  5. 現物投資
    1. 金、銀、プラチナ等の貴金属
    2. 原油
  6.  オルタナティブ投資
    1. 仮想通
    2. クラウドファンディング

いきなりいろいろ書きすぎましたが、これらの投資を、ライフスタイル、今後のライフプランに合わせて適時適切に組み合わせていくのが、人生を豊かにする鍵です。当サイトでは、読者の皆様のより豊かな生活のために、上記の各種投資について解説していきます。

実は知らず知らずのうちに「非効率な運用」をしている平均的な日本人家庭

所謂クレヨンしんちゃん「野原家現象」です。4人家族で持ち家、マイカー所有。一見理想的な暮らしですが、実はとんでもないマイナスの運用をしていることになります。

持ち家(憧れのマイホーム):不動産バブルが弾ける前までは、購入した時から値段が相当あがったものなのです。実はマイホームは「不動産投資」の一環と言えたのです。

恐ろしいのは、不動産の利回りよりも高い金利を支払っている人が殆どである、という実態です。多くの日本人が、「稼げる&借りられる総額(生涯年収)」をいかに取り崩して、その中でセコセコ節約しながら生きて行くか、という事ばかり考えているのです。

これがかの有名な「取り崩し思想」です(筆者命名)。今あるケーキをどう配分するのか、ということばかりに頭を働かせてしまい、どうしたらもっとケーキを食べられるのか、ということを考えない典型的な思考停止事例です。こんなことでは豊かな人生を送れるはずがありません。

投資家としての一歩を踏み出すにあたって

皆さんは、(1)銀行へお金を貸す、(2)日本国にお金を貸す、直感的にどちらが安心(リスクが小さい)と思いますか?

そうです。もちろん国ですよね。そもそも国が破綻するような状況になっていれば、銀行はもちろん、他の日本円をベースにした資産の価値はなくなるはずですし。

ちなみに国債の金利は、現在10年物で約0.08%(銀行の定期預金は10年物で0.02%)。あれ?銀行よりも安心して貸出しできるのに、何故こちらの方が利回りがよいのでしょうか。金融の世界では、情報弱者はいつまでたっても弱者のままです。一緒に、頑張りましょう!

最後に・・・

これからは本当に必要な資金のみ、銀行口座に寝かせて置くようにしましょう。それ以外は普段の生活を豊かにするために使うか、将来のために運用するべきです。いろいろなライフステージの方がいらっしゃるので一概にはいえませんが、基本的に「急に収入が途絶えても3ヶ月不自由無く暮らせる=30万円×3ヶ月」あれば問題ないと思っています。

つまり、必要最低限の資金(ここでは90万円)以上の資金は基本的に運用に出した方が良いのです。

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